レディレディ!!に登場するキャラクター
イザベル・モンゴメリ
声:山口奈々、武藤礼子 |
公爵の姉で、リンとセーラの大叔母。公爵とは違いリンに好意的で、リンが公爵の若い頃の肖像画の前で出会うのはアニメでは公爵ではなくイザベルの役割になっている。劇場版ではジョージがモードリンと結婚しなくてもいいようにしてくれた。ハロー!レディリンではモンゴメリ館でリンと一緒に暮らし、とても可愛がり、時には厳しく躾けてくれる。夫のモンゴメリ伯爵はもうすでに亡くなっている。彼女も反対を押し切り結婚をした。若い頃は夫と、リンの通う聖パトリック学院の校長と乗馬をしていた。72歳(ハローの時)。 |
ブレンダ
声:鈴木れい子 |
マーブル館のメイド頭。リンの世話をよく焼いてくれる。時に厳しいが、トマスやメアリの意地悪から救ってくれる事もある。 |
ジル
声:柿沼紫乃 |
マーブル館のメイド。セーラが小さい頃からマーブル館にいた。主にセーラの世話を焼いている気がする。自分の信念を貫き通す人でもある。 |
トム
声:宮内幸平 |
マーブル館の庭師。原作の庭師とはデザインが違うので別人。リンにとても親切なおじいさんで、リンの事を助けてくれたり、リンの心の支えになってくれた。 |
ローラ
声:上村典子 |
トムの奥さん。マーブル館の中ではなく、ちょっと離れた小屋で生活している。 |
ロバート
声:佐藤正治 |
マーブル館の執事。メイド頭のブレンダと共に、モードリンの事を苦々しく思っている。 |
マーク
声:佐藤浩之 |
マーブル館の召使い。他の使用人たちと比べると影が薄い。たまに運転手にもなっている。 |
ベーンズ
声:屋良有作 |
セーラの家庭教師兼お医者さん。雨に濡れて風邪を引いたリンを診てくれた事もある。後半は何故か出番がなくなっていく。 |
マギー先生
声:冨永みーな |
リンの通う小学校の先生。優しくて、リンの事を気遣ってくれる。 |
アイリス
声:渡辺菜生子 |
リンの学校の友達。木に引っかかったアイリスのスカーフをリンが取ったことから友達になった。 |
ジム
声:三田ゆう子 |
リンの学校の友達。わんぱくな男の子。アイリスと共にリンを心配してくれる。 |
ブリジット教頭
声:花形恵子 |
リンの学校の教頭先生。生徒に対して厳しい。だが、リンの学校の面接に付き添ったモードリンには手懐けられそうと思われてしまう。 |
バーナード
声:土師孝也 |
ジョージの友達。昔はセーラの母、フランシスとも仲が良かった。入院したジョージを心配し、お見舞いに来た事も。 |
ジュディス
声:弥永和子 |
バーナードの妻。大学時代、バーナードとジョージ、フランシスとジュディスの4人で演奏会などをしたらしい。 |
ハロー!レディリンに登場するキャラクター
サラ
声:青羽美代子 |
聖パトリック学院でのリンの友達で同じ馬術部。結構はっきり物を言う。フィリップをかっこいいと言ってみたり、ちょっとミーハーな面も。恐らく原作の真菜ちゃんがモデル。身長はリンと同じくらいで123cm。 |
ドロシー
声:皆口裕子 |
聖パトリック学院でのリンの友達。おっとりとしておとなしい性格。スージーやヴィヴィアンなどが何か企んでいる事に気付いた時には、気を付けた方がいいとリンに助言してくれる。後に馬術部に入部する。ドロシーも真菜ちゃんの影響が見られる。ポールの事を気にしている様子。 |
ソフィ・モンゴメリ
声:三田ゆう子 |
イザベルの遠縁にあたる子。母ジャンヌにリンをモンゴメリ館から追い出すよう言われ嫌がらせをするが、それはお母さんに愛して欲しかったから。母の言葉とリンの優しい態度の間で葛藤する。後にリンとは友達になり、リスのルイとも仲良くなる。寄宿舎のある学校に通っている。7歳。身長110cm。 |
ジャンヌ・モンゴメリ
声:弥永和子 |
ソフィの母。モンゴメリ家の財産を狙い、モンゴメリ館にソフィを送り込む。仕事で家を空ける事が多く、ソフィはその度に寂しい思いをしてきた。なお、家に使用人がいる様子。30代前半。 |
ポール
声:柏倉つとむ |
リンの友達。町一番の雑貨屋さんの子。リンを自転車の後ろに乗せた事が何回かあり、原作のまーくんの影響を感じる。リンに気がありそうだったが、だんだんドロシーの事が気にかかるように? 10歳。 |
ナンシー
声:鈴木砂織 |
ポールの可愛い妹。兄二人ととても仲良くしている。5歳。身長98cm。 |
エリック
声:小林通孝 |
両親亡き後、ひとりで雑貨屋を切り盛りし、ポールとナンシーを育ててきた。ペギーとは相思相愛の仲だが、両親の残した店を潰すわけにいかず悩む。22歳。 |
ペギー
声:柿沼紫乃 |
食料品屋の娘。よく配達の仕事をしていて、リンに対しても親切なお姉さん。エリックの事が好きで、食料品屋を継いでくれる相手でなくてはいけないという父親に反対されたものの、無事結婚できた。20歳。身長163cm。 |
ヴィヴィアン・スペンサー
声:川村万梨阿 |
馬術部のキャプテン。気位が高く、女王様のように振る舞う。アンドリュウスを乗りこなせず、リンがアンドリュウスを手懐けた事や、エドワードを好きな事もあり、リンを敵視している。原作の園子さんがモデルだと思われる。両親は忙しく寂しい思いをしている。13歳。身長160cm。 |
スペンサー
声:戸谷公次 |
ヴィヴィアンの父。銀行の頭取。終盤で活躍する。 |
フィリップ・アンダーソン
声:竹村拓 |
男子部馬術部のキャプテン。ヴィヴィアンの幼なじみ。原作の裕行さんに近い立ち位置だが、性格はだいぶ違う。エドワードとは学校は違うものの友達。終盤、キャシーたちとリンの事を手助けしてくれる。身長はエドワードと同じくらいで165cm。13歳。 |
キャサリン・べーカー
(キャシー) 声:荘真由美 |
ヴィヴィアンの遠縁に当たる子。序盤で転校してきて、リンとは同じクラス。ヴィヴィアンとは違いリンを乗馬のライバルと認めてくれている。8歳とは思えないほど大人びていて聡明。原作のキャシーとは別人。身長125cm。 |
マチルダ
声:金丸日向子 |
ヴィヴィアンの取り巻き。メガネを掛けている方。フィリスと共に、ジュニアグランドナショナル大会に補欠とはいえ選ばれたリンに嫉妬している。馬の形のネックレスを大切にしている。13歳。 |
フィリス
声:加藤雅子 |
ヴィヴィアンのもう一人の取り巻き。そばかすがある方。マチルダと仲が良く、共に行動する事がほとんど。13歳。 |
ジェームズ・クラーク
(ジム) 声:橋本晃一 |
馬術部のコーチ。最初は警戒されていたが、部員から慕われるようになる。アンドリュウスを立ち直らせた事から、リンのジュニアグランドナショナル大会出場の後押しをした。プロデューサーの横山さんがモデル。身長180cm。 |
校長
声:矢田耕司 |
聖パトリック学院の校長先生。モンゴメリ伯爵と同じ学校だったらしい。身長175cm。 |
スージー
声:半谷きみえ |
風紀委員。クラスで人気のあるリンに嫉妬し、悪い点をつけようとしている。テニス部で、メアリが転校してきてからは行動を共にすることが多い。 |
パトリシア
声:向井真理子 |
モンゴメリ館のメイド。イザベルとリンの事を親身になって心配してくれる。原作のパトリシアとは別人。45歳。身長160cm。 |
ヘンリー
声:北川米彦 |
モンゴメリ館の執事。アンドリュウスの世話もよく見てくれる。リンの乗馬の特訓にも付き合ってくれた。時に熱くなる事も。75歳。身長185cm。 |
ビクター・レイノルズ
声:青野武 |
メアリの祖父。ジョージがモードリンと結婚しなかった事を今でも根に持っている。メアリと共に悪役として登場するが…? |
ボビー・ターナー
声:佐々木望 |
アンドリュウスの母、グローリアを可愛がっていたターナー牧場の少年。グローリアが死んだのはアンドリュウスのせいだと思い、アンドリュウスの事を許していなかったが、アンドリュウスが今でもグローリアの事故の事を引きずっていると知り、考えが変わる。 |
アンドリュウス | ヴィヴィアンの馬だったが、ヴィヴィアンを落馬させ、街の中を走り回った事から暴れ馬と呼ばれる。屠殺場に送られそうになるが、イザベルのおかげで事なきを得て、リンと一緒に頑張る事になる。昔リスを見て驚いて崖から落ちそうになったところを母親のグローリアに助けられ、グローリアが死んでしまったことから、リスがトラウマになっている。 |
ルイ | モンゴメリ館の周りをうろついているリス。ソフィがアンドリュウスを暴れさせる事ができるという理由で引き取るが、次第に愛情が湧き、仲良くなる。 |
レオナルド | プリンス、クイーンと共にモンゴメリ館で飼われているオールド・イングリッシュ・シープドッグ。 |
エリザベス | ヴィヴィアンの新しい馬。イギリスの女王様から名前を頂いたらしい。 |